久しぶりにロケハンでも

来月の消防点検資格者講習に向けて、今まで約1年間やってきたガテン系に近い電気工事の仕事に一旦区切りをつけました。
するととたんに、、、暇っ!
ちょっと早く、とても長いGWに突入した気分です。

急に時間を持て余す生活になってしまったため、久しぶりに物件見学に向かってみました。
物件自体は年始から調査しています。
ただ、興味を持てる物件がなかなかなく、かつ資金繰りの目処が一進一退のため、動くに動けない状態が続いています。

とりあえず今回はネットに晒され続けて早何ヶ月?
販売価格がズルズルと微減している物件を冷やかしで外からチラッと見てきました。

まずはこちら。

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駅から近くてRC、ってことだけしかアピールポイントがないようなこの物件。
1985年築なので旧耐震、ワンルームは18m2ぐらいで3点ユニットのベランダなし、駅近と言っても人気のない地味な駅、下駄履で利回り6.4%。
8.5%ぐらいまでいかないと売れないような気がします。

次はこちら。

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こちらはJRで人気の駅からもそこそこ近いのですが1987年のS造。
耐震は?微妙な時期ですね。
部屋も無理くり作ったワンルーム3点ユニットがメインって感じです。
それでいて5%台って何かの罰ゲームですかね。
JRの駅からは大きな幹線道路を渡らなければならないってのもちょっとマイナスに感じます。

その足で向かったこちらの物件、すぐ近くなんで。

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こちらの物件は指値で買付を入れてOKをもらい、メインバンクからも融資OKが出たのですが、、、そのメインバンクからの回答の2日前に満額買付で横からかっさらわれてしまったもの。

古くて小さなS造でしたが、建替えまで考えていたので、今の状態はあまり気にしていませんでした。
逃した魚はどうしても大きく見えてしまいます。

さらにもう1軒。

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こちらはまだ西新宿までチャリ通していた頃の通り道沿いにあった物件。

「こんなのが安く買えればあーしてこーして運用できるのにぃ」

と思っていたところ、売りに出ていることを発見。
こちらも満額で持って行かれたので手も足も出ませんでしたが、、、。

こうして見るまでもなく

「今の市況で手を出すのはババ抜き状態じゃね?」

としか思えません。

人口が減っていくのはあまり気になりません、それと世帯数は正比例しないと思っているので。
ただ、シングルが増えるでしょうからあまり広い部屋は要らないでしょう。
また、都心回帰は間違いないでしょうから、山手線まで何分で着けるか?などを考える必要があると思います。

でも今後も新築はバンバン増える、行政も空き家の活用を考えている、2022年問題等々、近未来の賃貸市況は決して明るくはありません、というより暗いでしょう。
その中で生き残り続けるには、圧倒的な差別化が必要だと感じます。

その差別化を「価格勝負」にしてしまっても大手に勝てるわけもなく、それ以外の何かで勝負する必要があります。
そんなことを考えながら、資金繰りの方向性が見えるだろうGW明けまで悶々と過ごすことになりそうです。


はじめての競売―利回り15%は当たり前
河野 正法
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